本日院友会報374号が届きました。支部会員の方々のところにはもう届いていますか?
新院友歓迎号なのですが、残念ながら卒業式も中止となり、嵐の中の門出となってしまいました。それでも門出は門出、新院友の方々の健闘を祈ります。それでももし何かあったら地域の院友会のネットワークに頼るというのも一つの方法だと思います。
さて、この下に印刷されている院友大会ですが残念ながら延期となってしまいました。会報内の記載も訂正が間に合わなかったようですね。
もちろん延期のお知らせは入っています。
本部事務局の方々お疲れさまです<m(__)m>
しかしこの新型コロナ禍(以下「新コロ」と略す)はいつまで続くのでしょう。「3密」条件をすべて満たす院友大会はいつ開けるのかなかなか難しい状況ですね。
23区支部でも準備作業がいつになったらできるのかがわかりませんので通常通り秋の開催ができるのかどうか。今後の新コロ蔓延(収束)状況次第ということになりそうです。
世界的になかなか厳しい状況ではありますが、いいニュースも入ってきています。最初に新コロが蔓延した中国でも南京では徹底した隔離政策を行い街に賑わいを取り戻すことができたとのことです。
https://creators.yahoo.co.jp/takeuchiryo/0200060330
韓国でも落ち着いてきていますし、あのイタリアでも感染者数に鈍化の兆しが見えたとか。最もアメリカはこれからでしょうし、アフリカがどうなるかも気がかりです。それでも、数か月で落ち着きを取り戻せた場所があるということは少し希望が見えてきたようにも思われます。日本でいえば6月~7月ぐらいでしょうか。(甘いかなあ)
日本政府ももう少し危機感を持って動いてほしいものですが、とりあえず国民の方で危機感を持って自衛していくしかないのかもしれません(限度はありますが)。
國大も授業開始を4月末にするなど対策を取っていますね。
他大学のように遠隔授業などできなさそうなので大丈夫でしょうか。元職員としては現役職員の人たちの状況も気がかりです。(たぶんテレワークなどできない)
ま、院友としてはとりあえず自分たちができる外出自粛などをして耐えるしかないのでしょう。「あの時は大変だったね」というふうに院友大会、支部総会などで懇談できる日が早く来ますように。
最後に疫病退散のお守りを貼っておきます。