國學院大學院友会東京都23区支部ブログ

國學院大學院友会(卒業生の会)東京都23区支部のブログです。

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昨日は土曜出勤日(土曜は隔週で休日)。夕方から小学校の同窓会(クラス会)があったので、午後半休を取ったのだが、学報3月号の校正などで結局4時まで勤務。実質1時間休になってしまった。そして11時過ぎまで飲んだためこの日記も更新できず、やっと1日遅れで更新。^^;
なお、学報2月号納品。高松宮妃喜久子殿下追悼記事を入れたため遅くなったもの。各部署配付、ボックス入れなど。

ちなみに写真は正門横白梅全景。でもあまりよく分かりませんね。

10時から部課長会議。最後に退職者の挨拶。皆さんまだ元気。やりたいことがやれる生活に入れるのはうらやましい。終了後卒業式役務担当責任者打ち合わせ。
午後から学報3月号の校正、Yomiuri Weekly広告掲載関係で業者さんと打ち合わせ。その後また校正。
なんだか会議と打ち合わせばかりで落ち着かない一日だった。

ちょっと関係者の本(文庫版)の紹介を。
先日生協で『勘九郎ぶらり旅』を見つけました。いわずと知れた今度勘三郎を襲名する中村勘九郎さんの著書の文庫化。勘九郎さんは本学出身(中退。ほとんど授業には出なかったらしい。でも研究室には来ていたとか)。座談の名手でもある氏の「語りおろし」をまとめたこの本は面白そう。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-kenjik32346&bibid=02516683
そして昨日渋谷図書館で見つけたのは、山本東次郎・近藤ようこ共著の『中・高校生のための 狂言入門』。こちらも院友のお二人によるもの。山本氏は毎年秋にたまプラーザキャンパスの「狂言鑑賞会」で公演していただいています。近藤氏は中世を舞台の漫画家。お二人の対談中心のこの本は、中高生というよりは大人の狂言入門として手ごろではないかと。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-kenjik32346&bibid=02522004
2冊とも文庫(ないしそれに近い)本で、気軽に読めますのでオススメです(特に國學院関係者には)。

今日はA方式3月入試。2104教室での試験監督でした。しかしこの部屋、机が長すぎ。真ん中の列は9人掛けで、答案回収のしにくいこと。(T_T)


(以下ちょっと別件)
ところで私は「イメージチェンジ的なことをやるつもりは一切無い」などといった覚えはないのですが…。基本は変えられないとは思っていますので、例えばHPのトップ画像に神殿を入れるのは変えません。しかし他はもっと色々変えたいし、神殿にしてももっと自然な写真にしたいとは思っています。実は手持ちのいい写真がなくて困っているので現状のようになっているのです。

もっとも「基本」の考えが違うといわれればそれまでですが。

さらにいえば、広報課長の一存では動けないことも多いのですけどね。

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